聖千秋イキにやろうぜイキによ
別冊マーガレット掲載、聖千秋の漫画作品「聖千秋イキにやろうぜイキによ」 容姿端麗で男前な学園のアイドル苫子さんと普通の青年シュンペーちゃんの恋物語。いい男を片っ端から振っていく苫子が恋した相手、峻平は苫子に興味を示さなかったがしだいにひかれていき、さらに頼もしく男らしく成長していく。二人のちょっと不器用な恋のストーリーです。

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降っても晴れても
別冊マーガレット掲載の「降っても晴れても」は、友達思いの凪は、内向的で周囲と馴染めない転校生・比呂と仲良くしているうちに、次第にクラスから孤立していく。著者の藤村真理は東京都出身、1967年生まれの漫画家で別冊マーガレットでコンスタントに作品を発表しています。ほかに「あなたに逢うまで…」「隣のタカシちゃん」「少女少年学級団」など。

いろはにこんぺいと
チャコは幼なじみの達ちゃんが好きなのに素直になれず、高2で一緒のクラスになるまで2人の関係は冷ややかなまま。10年越しの想いの行方を描く「いろはにこんぺいと」は、くらもちふさこ作、別冊マーガレット掲載作品。くらもちふさこは、1955年5月14日生まれ、東京都出身。父は元日本製紙会長の倉持長次で、妹は同じく漫画家で倉持知子。「ふーちゃん」の愛称で人気のベテラン漫画家で「いつもポケットにショパン」「天然コケッコー」など数多くの名作をうみだしています。

いつもポケットにショパン
ピアニストの娘である麻子と、幼なじみの季晋(きしん)は、一緒にピアノを習いながら仲良く育ってきたが、季晋は音楽留学したドイツで列車事故に遭い、そのまま消息を絶ってしまう。数年後やっと再会した二人。しかし、季晋はまるで別人のように麻子を憎んでいた。不器用な女の子のピアノと恋の旋律「いつもポケットにショパン」は、くらもちふさこの代表作。集英社の別冊マーガレットに掲載されていました。

くらもちふさこ作品
漫画家のくらもちふさこ先生は、1955年5月14日渋谷区鉢山町に生まれました。父は元日本製紙会長の倉持長次。1962年渋谷区立猿楽小学校に入学され、この小学校は「いつもポケットにショパン」の主人公が通っています。1962年7月に豊島区立駒込小学校に転校し、引っ越し先の駒込の社宅は「いろはにこんぺいと」のモデルになっています。

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